数秘術で、基本となる4つのナンバーのうちのひとつ、誕生数についてお話ししていきたいと思います。
誕生数とは、その名のとおり、誕生日を足した数。ライフパスナンバーや運命数とも呼ばれます。
誕生日はあなた自身が、その日を選んで生まれてきた特別な数字。
性格や資質、得意なことを知ることが出来る誕生数は、基本となる4つのナンバーの中でも一番大事な数字と言ってもいいかもしれません。
また、誕生数に限らず他のナンバーでもマスターナンバーと呼ばれる11、22、33は特殊に扱うナンバーとされています。
Angel ♡ Heart では、誕生数のみ2つの計算法を扱っています。
誕生数計算法
例① 1984年5月25日生まれの場合
1+9+8+4+5+2+5=34(二桁になった場合、ぞろ目又は一桁になるまで足していきます)
3+4=7
誕生数は 7 となります。
例② 1997年12月9日生まれの場合
1+9+9+7+1+2+9=38=3+8=11
誕生数は 11 となりますが、もう一つの計算法も試してみます。
西暦 1+9+9+7=26=2+6=8
月 1+2=3
日 9
8+3+9=20=2+0=2
誕生数は 2 となります。
*誕生数を計算して 2、4、6、11、22、33 だった場合のみ二つの計算法を試して、
上記のように2と11、二つの数字が出た場合はどちらの特徴も兼ね備えているとみて、鑑定しています。
数秘術では、数の優劣がありません。
ご自身の持って生まれた数字を生かして、どう生きていくかが、カギとなります。
次回からは各数字の特徴を説明していきます。
あなたの未来がより明るくなりますように♡